トップ > 扁桃腺の手術体験談 > 子どもの扁桃腺手術の感想とその後
子どもの扁桃腺手術体験記

子どもの扁桃腺手術の感想とその後|睡眠時無呼吸症候群改善


スポンサードリンク

子どもの扁桃腺手術体験記

子どもの扁桃腺手術体験談(入院日記)です

アキは5歳の時に、睡眠時無呼吸症候群・いびきの改善のため、 口蓋扁桃という 「扁桃腺の摘出手術」と「アデノイド切除術」を受けました。

扁桃腺摘出手術に至るまでの経緯
扁桃腺手術の前日(入院1日目)
扁桃腺手術の当日(入院2日目)
術後の経過(入院3日目~退院後)
子どもの扁桃腺手術の感想とその後
入院時の持ち物(必要なもの)

子どもの扁桃腺手術の感想とその後|睡眠時無呼吸症候群改善

我が子の扁桃腺手術の感想

アキは、5歳の時に、睡眠時無呼吸症候群とイビキの改善の為、 扁桃腺摘出手術とアデノイド切除術を全身麻酔で受けました。

摘出したのは両方の口蓋扁桃、アデノイドについては、医師から「アデノイドを削る」という表現で、 説明を受けていました。

私自身も扁桃腺の摘出手術を受けたことがあるので、色々わかることがあり、 特に、痛みのことを思うと、「あんな思いをさせたくない」「かわいそう」と思ってしまったり、 「本当に我が子にとって必要な手術なのか」、「本当に、今、受けなければいけないのか」など、 ずっと悩んでいました。

でも、実際に受けてみて、今、思っていることは、ただただ、「手術を受けて良かった」それだけです。

睡眠時無呼吸症候群は完全に治りました

手術を検討していた頃は、睡眠時に、毎日、無呼吸が見られ、とても苦しそうで見ているのが辛かったのですが、 扁桃腺を摘出したことで、睡眠時無呼吸症候群は完全に治り、イビキも全くかかなくなりました。

もう何年も、イビキをかいて寝るのが当たり前だったので、 寝息も聞こえないほど静かになり、最初は、生きているのか心配になるほどでした。

今は、毎日、気持ち良さそうに、寝ている姿を見るだけて、ほっとします。

鼻づまり、鼻声が治りました

手術を受ける前は、季節を問わず鼻がつまっていて、常に鼻声でした。鼻がつまっているので、 起きているときは、いつも、口呼吸をしていたようです。 毎月のように、病院に行っていて、鼻のお薬だったり、熱が出れば抗生物質をもらったりしていました。

関連:口呼吸のデメリット・鼻呼吸のメリット

それが今では、鼻づまりも治り、熱を出すこともなくなりました。 手術で、「アデノイド」という鼻の奥にある扁桃腺を削ったことで、鼻の通りが良くなったようです。 鼻づまりが良くなるという話は、医師から聞いていたような気がするのですが(ちょっと記憶が定かではありませんが)、 熱を出さなくなったのは、棚からぼた餅でした。

※熱を出さなくなった(風邪を引きづらくなった)のは、年齢的に、体力がついてきたせいもあるかもしれません。

小さい時からずっと鼻声だった為、それが当たり前というか、それが、アキの普通の声と思っていたので、 最初、鼻声が治ったときは、あまりにもかわいい声でびっくりしてしまいました。

子どもの扁桃腺手術、受けて良かった?

現在、扁桃腺の手術を受けてから、約半年が経っていますが、特に、後遺症もないようで、 毎日、とても元気に過ごしており、手術を受けなければ良かったと思ったことは一度もありません。 これについては、扁桃腺をとった私自身にも同じことが言えます。

次は、入院時の持ち物(必要なもの)

術後の経過(入院3日目~退院後) 入院時の持ち物(必要なもの)
スポンサードリンク

子どもの扁桃腺手術体験記

子どもの扁桃腺手術体験談(入院日記)です

アキは5歳の時に、睡眠時無呼吸症候群・いびきの改善のため、 口蓋扁桃という 「扁桃腺の摘出手術」と「アデノイド切除術」を受けました。

扁桃腺摘出手術に至るまでの経緯
扁桃腺手術の前日(入院1日目)
扁桃腺手術の当日(入院2日目)
術後の経過(入院3日目~退院後)
子どもの扁桃腺手術の感想とその後
入院時の持ち物(必要なもの)

スポンサードリンク
Copyright(c) since 2006 りよんの扁桃腺手術体験記 All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com