りよんの扁桃腺手術体験記 > 扁桃腺の手術体験談> みんなの扁桃腺手術体験談 > 14ページ目
小2の息子が八月下旬に受けました。水曜日に退院後一週間での再診があり、 食事と運動の制限がほぼ解除になりました。
今まで、毎月のように高熱を発し、ケトーシスに陥って点滴に通う生活でしたが、 今後は風邪をひいたらどういうサインが来るのか、どういう初期対応をしたらいいのか、戸惑ってます。
今までは熱が出た→手持ちのフロモックス＆イオン飲料待機→即日受診 だったパターンが変わってしまう・・・ 体力がついたわけじゃないから風邪は引くだろうし、でも熱が出ないから手遅れになったらどうしようとハラハラしています。
子供は元気です。若干声のトーンが高くなったくらいで、のどの痛みもないし夕方の微熱ももう出てません。 高熱が出ること自体が減るからケトーシスで全身状態が悪くなることも減る、 でもインフルエンザなどで高熱が出ればまた点滴になるでしょう、とは小児科医に言われましたが、 高熱と言うサインがないことが不安です・・・とはいっても理解されず。
単純に元気に過ごせる日々が増えるであろうことを喜んであげればいいんでしょうね。 でもでもでも、の毎日です。はあ
今年の7月に扁桃炎をこじらせ入院してから慢性扁桃炎になり11月15日に手術致しました。 私の場合、10年に一人位のひどい状態だったようで、咽頭形成術も一緒にしたため、 手術時間も予定よりも1時間程度長くかかりました。
また、退院予定の日の朝に出血をして予定よりも倍入院しました。因みに術後、3回縫いました。
出血して血を大量に飲んでしまい気持ち悪くなりもどしたのは、かなりきつかったですが、 今は、イビキもかかなくなり無呼吸もなくなったようでぐっすり眠れるようになり手術してよかったなと思っております。
また、術後の食事は、痛み止めがとてもよく効いたので美味しく食べられました。
私は、小学1年の時、勝手に親が決めて、手術させられました。40年以上前です。 当時は、局部麻酔で大変なものでした。その頃は、扁桃腺除去がはやっていて、 私ぐらいの年の子が夏休みもあって、たくさん入院していました。
でも、今は、内科医の話では、あまり除去しないとのことです。 扁桃腺がなくなると、炎症をそこで食い止めることができなくなるらしいのです。
確かに、高熱は出にくくなったようですが、私の場合、風邪をひくと、相変わらず喉は痛むし、 炎症を扁桃腺で食い止められなくなるせいか、奥の気管支までもが痛むようになりました。 喉の痛みに効く風邪薬を飲めば治るので寝込む程ではないし、 メリットもデメリットもない気がします。
只今扁桃腺摘出手術で入院しています。
入院当日朝まで止めるか悩みました。最後はエイヤーとやけくそ気味で病院へ。 全身麻酔の怖さ、リスクの多い喉、身体の状態不安でした最後は先生の言葉を信じて挑みました。
呼ばれて麻酔覚めた時はなにかすっきり目覚めた感じ。 今までで初めてすっきり寝た感じ。気持ちいい痛くないって思ったのもつかの間、 粘々液が口から。呼吸が苦しい。麻酔医師から口で呼吸してとあっ、息が出来た。 ICUに帰ってから激痛が。でも喉がはれていたころと変わらない。出血も少ない。良かったあ。
今は普通食。痛みは術後３日で傷口はほとんど無いが喉上部が痛い。これは治るとの事。 切除時から膿が出てたとの事で取った。扁桃腺、今ももらって持ってます。
このリヨンさんのホームページ何度も読み返しました。参考になりました。 痛さも毎月腫れる時の痛さの少し痛いくらいが当日だけ。痛み止めも効きますし。
これで毎月2回の抗生物質とさよなら。熱も無い。全身指先までだるい感じの倦怠感、 喉がいがらっぽいと感じると翌日、扁桃腺が腫れる事の恐怖からおさらば出来ると信じて行きたい。
人生や価値観、人の温かさ、優しさ、家族のありがたさ、いろんな事を感じ経験できました。 感謝と優しさを持ってこっれからは生きて行こうと思います。
全身麻酔の手術を受けるとう言う経験は大きかったです。 本当にリヨンさんに感謝します。このHPに出会い、何年も悩んだ扁桃腺とわかれる事が出来ました。 ありがとうございました。
去る９月２８日に両側へんとう摘出しました。３５歳の時に扁桃炎になった以来発熱の頻度は、 年に１回くらいだったのですが、今年４月に呼吸器内科病棟に移動になったとたん４０度の発熱あり、 扁桃摘出を決意しました。（今後仕事に支障あるため）
８月末に喉の違和感あり、内科のＤｒより抗生物質を処方してもらい、 予約していた病院より連絡あったため９／２７入院しました。 手術は、全身麻酔でしました。
ここ１ヶ月疲れ気味で手術する３日間は、担当患者の引継ぎや、リーダーもこなしでした。 今考えると、全身麻酔だから、術前は、ふだんより軽い仕事をするべきでした。 案の定、右の扁桃膿瘍をきたしており、切開したそうです。
麻酔の管を抜くと今度は、自分で呼吸ができない状態になり、 先生が対応してくださり手術室に３時間もいたようです。 先生が”呼吸状態が落ち着かないから・・・”と聞こえ、私悪いんだわ～と思いました。 息が吸えなくてほんとに死ぬかと思いました。
扁桃摘出は、簡単におもえるけど、一番人間が生きていくうえで大事なところに手術であることを伝えたいです。
本日、退院しました。10年前慢性扁桃腺炎発症、その前にもヨウ連菌及び 伝染性タンカク症にも掛っていた為、ここ数年発熱と症状が酷くなり、 また、声も出ない時が有りましたので手術を決心しました。
左扁桃腺の神経、血管への癒着が有り、手術も7時間掛り予想以上の大手術となりました。
退院に時間は掛ったものの痛み止めを飲む回数も減り今は常食です。
感想としては手術をして良かった思うのと共に、 自分の様にならない為にも扁桃腺炎に悩んでいる方は、早めに手術をした方が良いかと思います。
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Q1.手術の理由 Q2.入院期間と費用 Q3.術後の痛み Q4.後遺症 Q5.現在
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